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ワイモバイル(ポケットWi-Fi)の口コミから読み解くデメリットを解説

2024.03.10 更新
ワイモバイル(ポケットWi-Fi)の口コミから読み解くデメリットを解説

この記事はPRを含みます。

パソコンはもちろんのこと、近年はスマホやタブレットを使う頻度が高いため、ポケットWi-Fiを持つ方も増えましたが、どのキャリアにしようか悩まれている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回のコラムでは、ポケットWi-Fiの中でも比較的有名なワイモバイルについて、リアルな口コミをもとに、ちょっぴり意地悪いのかもしれませんが、デメリットなどをご紹介いたします。

これからポケットWi-Fiの契約をお考え中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

他のモバイルルーターと徹底比較

ワイモバイルの大きなポイントとしては知名度(※ソフトバンクグループ)から生まれる信頼感(※Pocket WiFiという商品名はワイモバイルの登録商標)と言えるでしょう。

下記の記事ではY!mobile Pocket WiFiを含む15社のポケット型WiFi・モバイルWiFiブランドを確認することができます。
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料金が高い

料金が高い

ワイモバイルの利用者の中には、料金設定が高いと感じている方が多くいらっしゃいます。月額料金が4,065.6円(税込)で、月間で7GB使えます。

そのため、月々に使うデータ量があまり多く無い場合は十分かもしれませんが、無制限で利用したい場合には物足りないでしょう。

そのような場合には、月額752.4円(税込)のオプション料金を支払うことで、データ量の使用を実質無制限にすることも可能です。

しかし、実質無制限には「3日間で10GB」という制限があるので、注意が必要です。

契約期間が3年

契約期間が3年

ワイモバイルのWi-Fでは、ベーシックな回線の契約に期間の縛りがないので、どのタイミングで解約しても解約金が発生しません。

しかし、Wi-Fiの端末代金の分割は3年間の36回払いなので、実質的な契約期間は3年です。端末代金は約3万円なので、多くの方が分割を選択しています。

例えば、2年で契約を解除した場合、端末の支払いは継続的に発生することになるので注意しましょう。

特に短期的な契約を考えている方は、このポイントに気を付けてください。

アドバンスモードのエリアが狭い

アドバンスモードのエリアが狭い

ワイモバイルはアドバンスモードを利用すれば、データ通信を無制限で使うことができます。

しかし、アドバンスモードは提供エリアが限られているため、実用性が乏しい面も否めません。

ワイモバイルが使える周波数は7つありますが、その中でもアドバンスモードに対応している周波数は3つのみです。

その3つの周波数が提供されているエリアは、東京を中心に一部の地域に限られているため、契約時は自分の居住地を考慮する必要があります。

また、アドバンスモードでは5G回線を使用できないという点にも、注意が必要です。

速度制限が厳しい

速度制限が厳しい

上記でも触れましたが、アドバンスモードに切り替えても、3日間で10GBの制限があるため使いづらさを感じている人が多くいらっしゃいます。

実際に複数のデバイスを利用している方や、旅行などで短期集中的に利用することが多い方は、頻繁に速度制限がかかってしまいます。

ちなみに、制限時間は当日の18時〜25時までの8時間ですが、この時間帯に利用したい方は多いでしょう。

さらに、通常モードで低速化になると多くのアプリが使いづらくなってしまうので、集中的に利用するタイミングには十分に注意が必要です。

まとめ:ワイモバイルはコスパが悪い?

ワイモバイルはコスパが悪い?

今回は、ワイモバイル(ポケットWi-Fi)のデメリットについてご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。

ワイモバイルは、料金に対するコスパの悪さを感じてしまう方が多いかもしれません。

利用エリアや使用状況によってはメリットを感じるケースもありますが、契約時は現在の通信利用状況を考慮して、慎重に検討することが大切です。

特に、普段のデータ利用量が多い方は注意が必要です。

この記事を書いている人

WiFiのとも編集部

監修及び執筆の一部やアシスタントについてはWi-FI(ワイファイ)に関する通信業界のプロの力を借り、まとめ・比較・おすすめ・ランキングなど、公平性や正確性を保ちながら作成しております。

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