モバイルWiFiルーター(SIMフリー)おすすめ【9選】
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当記事はPRを含みます。
① +F FS030W 、② Aterm MR05LN 、③ +F FS040W 、④ AirCard AC797 、⑤ GlocalMe G3 、⑥ ZMI MF855 、⑦ E5577 、⑧ Aterm PA-MP01LN 、⑨ Aterm MP02LN
と!使い勝手の良さを中心として、全9選でお届けして参ります。
機種やメーカーによっても異なって参りますが、SIMフリーのモバイルWiFiルーターであれば、自由度がグンと高まり、しかも格安・節約・コストダウンに繋がる可能性が高いです!そしてキャリア等による契約期間の縛りも無くなってくるので、解約金の心配もいりませんね!いつの間にか随分と自由な世の中になりました!それでは、どうぞ!
目次
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- 1選目
- +F FS030W
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- 2選目
- Aterm MR05LN
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- 3選目
- +F FS040W
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- 4選目
- AirCard AC797
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- 5選目
- GlocalMe G3
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- 6選目
- ZMI MF855
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- 7選目
- E5577
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- 8選目
- Aterm PA-MP01LN
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- 9選目
- Aterm MP02LN
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- まとめ
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❶ +F FS030W | 富士ソフト
+F FS030Wは、正方形で角丸のポケットサイズ!決して邪魔になんてならない大きさです!そしてディスプレイでも多くの情報を確認できますし、+F 設定ツール(無料アプリ)との連携でアプリからも色々と設定できちゃいます!
引用“各通信事業者により、通信速度・エリアなどの提供サービスは異なります。
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スペック
大きさ:74mm×74mm×17.3mm 重さ:128g 通信速度:受信時最大 150Mbps / 送信時最大 50Mbps(LTE) 連続待受時間:約600時間 連続通信時間:約20時間(無線LAN) 同時接続台数:15台(無線LAN)
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❷ Aterm MR05LN | NEC
Aterm MR05LNは、デュアルSIM対応!尚且つ自動SIM切り替えがおこなえるとのことです!挿入可能なSIMサイズはnanoSIM×2!また海外利用も可能とのことで、他と比べると少しお高いですが、機能は優れもの!
引用“各通信事業者により、通信速度・エリアなどの提供サービスは異なります。詳しくは、通信事業者へご確認ください。
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スペック
大きさ:63mm×115mm×11mm 重さ:115g 通信速度:受信時最大 150Mbps / 送信時最大 50Mbps(LTE) 連続待受時間:約500時間 連続通信時間:約14時間 同時接続台数:10台
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❸ +F FS040W | 富士ソフト
+F FS040Wは、+F FS030Wの後継機です。見た目に大きな変化はないのです、スペックの方はもちろん強化されています!そして海外の機種が多いのかと思うのですが、富士ソフトさんですので国産品ですから、日本国民としては信用度も高いかと思います。
引用“家・外・車 マルチに使えるモバイルルーター
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スペック
大きさ:76.0mm×76.0mm×19.6mm 重さ:142g 通信速度:受信時最大 300Mbps / 送信時最大 50Mbps(4G) 連続待受時間:約600時間 連続通信時間:約20時間 同時接続台数:15台
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❹ AirCard AC797 | NETGEAR
AirCard AC797は、プライバシーセパレータ機能がポイント!セキュリティを強化することができます!昨今日本でも街中や店内でFree WiFi(公共のWi-Fiネットワーク)の利用が容易になりましたが、決して全てのネットワークが安全なわけでじゃありません!タダより怖いものはない!
引用“対応SIMカードは4G(LTE)対応のNTTドコモ系MVNOのみとなります。
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スペック
大きさ:110mm×68mm×15.4mm 重さ:136g 通信速度:理論値最大400Mbps(4G LTE、3G)
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❺ G3 | グローカルミー(GlocalMe)
GlocalMe G3は、クラウドWiFiとして名を馳せたイメージがあります。グローカルミー(GlocalMe)さんでは他にもU3、U2Sなど、クラウドWiFiとして使用されている端末を多くリリースされています。もちろん物理SIMの使用も可能ですので、本体だけ購入して使用することも可能です。
引用“世界100ヵ国以上で通信可能なポケットwiFiです。
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スペック
大きさ:126.5mm×65mm×19mm 重さ:240g 通信速度:受信時最大 150Mbps / 送信時最大 50Mbps
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❻ ZMI MF855 | ZMI
ZMI MF855は、見た目が真っ白でして、とってもシンプルで不安になる方もいるかもしれませんが、充電わりと長持ち、通信悪くはないが良くもない!しかし値段!下記に記載していますが、とっても安いですね!値段を考えると十分なじゃないかと思います!
日本正規代理店はTJC株式会社(TJC Corporation)というところのようです。
引用“USBケーブル接続により、下り最大112.5Mbpsに対応します。
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スペック
大きさ:75mm×102.2mm×22.3mm 重さ:235g 通信速度:下り最大112.5Mbps 連続待受時間:約1560時間
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❼ E5577| ファーウェイ(HUAWEI)
E5577は、楽天モバイルなどでも取り扱いがありましたが、楽天モバイルでは現在販売を終了しているようです。ファーウェイ(HUAWEI)のSIMフリーのモバイルWiFiルーターは複数ありますが、総合的にはE5577が良いのではないかなと筆者は思うのです。
引用“表示の数値は理論上の最大であり、実際のデータ転送速度ではありません。ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
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スペック
大きさ:96.8mm×58mm×17.3mm 重さ:112g 通信速度:150Mbps(LTE) 連続待受時間:約600時間
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❽ Aterm PA-MP01LN | NEC
Aterm PA-MP01LNは、既に生産は終了しております。カラーはメタリックブルー、パールピンクの2色。生産終了が理由なのか、後継機種のAterm MP02LN よりも値段がお高いですね。
引用“各通信事業者により、通信速度・エリアなどの提供サービスは異なります。詳しくは、通信事業者へご確認ください。
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スペック
大きさ:50mm×91mm×12mm 重さ:71g 通信速度:受信時最大 150Mbps(LTE) 連続待受時間:約900時間
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❾ Aterm MP02LN | NEC
Aterm MP02LNは、Aterm PA-MP01LNの後継機種です。カラーはメタリックシルバーとシャンパンゴールドの2色です。
Aterm MP02LNの口コミや評判は、概ね良いものが多いようです。多くのユーザーは、サイズや重さ、持ち運びやすさ、電池持ちなどに満足しています。また、通信速度や安定性も高く評価されています。一方で、ディスプレイが小さく見づらい、設定がやや面倒、充電器が別売りなどの不満点もあります。
引用“各通信事業者により、通信速度・エリアなどの提供サービスは異なります。詳しくは、通信事業者へご確認ください。
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スペック
大きさ:50mm×91mm×12mm 重さ:71g 通信速度:受信時最大 150Mbps(LTE) 連続通信時間:約10時間 連続待受時間:約900時間 充電時間:約2.5時間 電池:リチウムイオン電池 1,670mAh WAN:LTE/3G LAN:無線LAN(IEEE 802.11ac/n/a/g/b)またはUSB ディスプレイ:0.77インチ有機EL
APNの設定方法
- ① Aterm MP02LNの電源を入れて、パソコンやスマートフォンなどの無線LAN機能をオンにします。
- ② 無線LAN機能を使ってAterm MP02LNに接続します。
- ③ ブラウザを開いて、「http://aterm.me」にアクセスします。
- ④ 「設定」→「LTE/3G」→「APN設定」の順に選択します。
- ⑤ 「APN」欄に「mopera.net」と入力し、「保存」ボタンを押します。
- ⑥ Aterm MP02LNの電源を一度切って再度入れ直します。
これで海外でもAterm MP02LNを使ってインターネットに接続できるようになります。ただし、国際ローミングは通信料金が高額になる場合がありますので、ご注意ください。
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まとめ
使用用途により異なってまいりますが、総合的・高機能・価格・海外利用の4パターンにザックリ分けておきました!是非とも下記よりご確認ください。
総合的に選ぶなら
・1選目の+F FS030W | 富士ソフト
高機能を望むなら
・2選目のAterm MR05LN | NEC
とにかく価格で選ぶなら
6選目のZMI MF855 | ZMI
海外利用を望むなら
・5選目のG3 | グローカルミー(GlocalMe)
※重点をどこに置くかによって変わってくるかと思いますが、速度や最安などに特化したわけでなく、また何を選んだらいいのかわからないという方であれば、総合的に見たところ1選目の+F FS030Wが適してそうです!型落ちですので値段も安い!だけど性能は悪くない!日本人の大好きな国産製ですし!
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