【改善策】ポケットWi-Fiが繋がらない!?

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屋内屋外共に利用が可能なポケットWi-Fiでありますが、そんなポケットWi-Fiが繋がらない!?そんな時に改善を目的としてお試しいただきたい項目を並べてみました。
機種やバージョンによりそれぞれ仕様は異なるとは思いますが、仕様云々の問題ではない程に基本的なことでありながら大切なことです。是非一度チェックしてみてください。
目次
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- その1
- ルーターの再起動を試みる
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- その2
- SIMカードの抜き差し
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- その3
- 接続先のデバイスを疑ってみる
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- その4
- 契約の容量オーバー
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- その5
- そもそもサービスエリア内!?
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- まとめ
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ルーターの再起動を試みる

パソコンやスマートフォンも同じですけど、ルーター(ポケットWi-Fiの本体)も定期的に再起動する必要があります。何故なら人間と一緒で疲れが溜まっちゃうからです。人間が睡眠を必要とするようにルーター(ポケットWi-Fiの本体)、またパソコンやスマートフォンは再起動を必要としています。
再起動することで、再起動前は速度が遅かったのに改善する!なんてこともしばしば!可能であれば毎日再起動した方がいいでしょう。それの方が使う側も使われる側もご機嫌でいられます。相互作用ですね!
※こちらはポケットWi-Fiの本体(ルーター)だけでなく、お家に備え付けのルーター、ホームルーター等も同様でございます。
SIMカードの抜き差し

ルーター(ポケットWi-Fiの本体)の中にはクラウドSIMのものもありますので、SIMカードの抜き差しは物理SIMに限ります。物理SIMはスマートフォン等にも入っていますが、スマートフォンには基本音声SIMが入っているかと思います。一方ルーター(ポケットWi-Fiの本体)の中には基本データSIMが入っています。
ルーター(ポケットWi-Fiの本体)は自宅などの室内でももちろん使えますが、持ち運ぶことができますので、歩いているうちにSIMカードが外れちゃうなんてこともあるかもしれません(稀なケースですけど)。兎にも角にも接触が上手く行っていないと通信されませんので、SIMカードの抜き差しも試す価値ありかと思います。
※レンタルWiFiの場合はSIMカードの抜き差しが禁止されているのが一般的ですので、ご自身でルーター(ポケットWi-Fiの本体)を購入して使ってる人に限ります。
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接続先のデバイスを疑ってみる

接続先のデバイスとは、つまりパソコンやスマートフォンのことを指しています。ルーター(ポケットWi-Fiの本体)側の改善をいくらおこなってもダメだぞ!そんな時はルーターの再起動同様に接続先のデバイス(パソコンやスマートフォン)も再起動してみましょう。
※めちゃくちゃ大昔のデバイス、OSですとWi-Fi接続自体がおこえないモノもありますが、恐らく保持されている方は皆無に等しいかと思われます。保持しているならば、最早専門家です。世界で活躍できるであろうコレクターです。
契約の容量オーバー

1日3GBとか、3日で10GBだとか、そういう契約の容量っちゅうもんがあるはずです。これをオーバーしちゃうともうどうしようもないですね。どこで確認するのかですって?それはご利用のデバイスによって変わって参ります。
ディスプレイで確認するものもあれば、アプリ経由で確認できちゃうもんだってございます。はたまた管理画面にログインしてブラウザ上で確認できるなんて場合もありますよね。
※途中での契約変更は面倒ですし、手数料も必要となってきます。会社によっては途中での契約変更を受け付けていないところもあります。ですので、最初が肝心です。自身が利用する容量を本気で想定してみましょう。
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そもそもサービスエリア内!?

ここ基本であり、絶対であります!そもそもサービスエリア内!?でないのであれば、幾ら縦にしようと横にしようと、振り回そうと繋がりません!圏外です!MVNOを含め各キャリアのサービスエリアは契約前に必ず確認するようにしましょう!各サイトには住所入力すると対応しているかどうか確認できるページが用意されてるはずです。
※ドコモ、エーユー、ソフトバンク、楽天のサービスエリアは当サイトの下部に外部リンクとして用意がございますので、ご確認ください。
まとめ
どうでしたでしょう?思い当たる節、ございましたでしょうか?基本的な改善策でありますが、先ずは疑うべき項目かと思います。ポケットWi-Fiが繋がらない!?そんな時は是非一度、いや二度くらいはお試しくださいね!
それではまたの機会に。バーイ。